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信用取引とCFD取引

株式信用取引は証券会社から資金や株式を借りて自己資金の数倍の取引を行うことができる取引方法です。また、空売りもできます。この信用取引とCFD取引についてその違いを特徴やメリット・デメリットをあわせて違いを比較していきます。

CFD取引のメリット

レバレッジが信用取引よりも大きい
通常、株式の信用取引においてはレバレッジは最大でも3倍程度となります。しかし、証券CFD取引の場合、業者にもよりますが、数十倍〜100倍以上の高いレバレッジを利用することができます。つまり、信用取引よりもより高い効率性で資金を運用することができるようになります。

海外市場への簡単なアクセス
海外の株式へ投資を行うにあたっては、市場ごとに異なる証券会社に口座を開設する必要がありますが、CFD取引の場合一つの業者(一つの口座)で海外市場の株式も購入することができます。また、通常外国株を購入する場合はその国の通貨を持つ必要がありますが、CFD取引の場合は外貨を持たずに日本円で外国株に投資ができます。(為替リスクは当然絡みます)

逆日歩が発生しない
CFD取引では空売りをしてもいわゆる 「逆日歩」が発生しません。これを活用すれば個別銘柄の株主優待クロス取引などが可能となります。
参考:危険な株主優待のクロス取引

 

CFD取引のデメリット

取引額が大きくなるためリスクもそれだけ大きくなる
現物株の場合、どんなに会社の株価が下がっても投資した金額以上損をすることはありませんが、CFD取引の場合、取引総額が投資資金以上になる場合もありますので、投資資金以上に損失がでる場合もあります。

譲渡益に対する課税がCFD取引の方が有利でない
株式譲渡益については、上場銘柄の取引であれば源泉分離課税による簡単な申告が可能ですが(特定口座利用であれば申告すら不要)、CFD取引の場合、利益部分は雑所得として総合課税の対象となり確定申告が必要となります。

 

 

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